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ALL NIGHT LIVE in 富士北麓

  • 2015年9月1日
  • 読了時間: 4分

長渕剛というアーティストに惚れて数十年、今では同じ思いで相集った「剛友」との交流がライフワークにさえなった。

元々、イベント好きな性格で、自ら様々なイベントを主催して来た。昨年は3000名規模の長渕剛ファンイベント「TSUYOSHI NAGABUCHI Fan's Live Summer Festival in Mt.Fuji」を山梨県富士吉田市の道の駅芝生公園内で開催した。このイベントを通じて得たものも大きかったが、失ったものも大きかった。

あれから一年、傷つくなら、もう剛ファンとの交流はやめようかとも思った。

しかし、オールナイトコンサートの開催を知り、このライブを見届けるまでは、何としても踏ん張らにゃいかん、と決意し、この日を迎えた。普段、つよしイベント漬けの日々に渋い顔の女房が、めずらしく「気を付けてネ、いってらしゃい

ー」と送り出してくれた (LINEで)(笑)

前夜祭として選んだのはキャンプ&ライド。コンサート会場近くのキャンプ場に宿泊し、キャンプ場からコンサート会場に向かうプランに参加した。キャンピングカーを借りて5名で前乗りした。

今では一番こころ許せる心友との参加である。大いに食べ、歌い大満足な前夜祭となった。Takuya Nagabuchiのミニライブもキャンプ場内でアンプ付きで開催したら、歌い始めの2小節くらいで、数十人の人だかり。同じキャンプ&ライド参加者だが、皆、口々に「何、この人、上手すぎる」「うわー、本人じゃん」と言う声があちこちから聞こえる。あるカップルなど、楽曲が始まる度に顔を見合わせお互い笑みを浮かべいた。Takuya Nagabuchiは同じ楽曲でも年代別の再現をするので、自分が好きな年代の楽曲が始まると、その時代にタイムスリップし、その年代が好きなもの同士、顔を見合わせることは良くある。実に嬉しい光景である。

そして、いよいよオールナイトコンサートへ参戦。10万人の光景は圧巻である。どこにいても人、人、人である。

皆、それぞれの思いで参加している。心の傷を癒したい人、このコンサートをひとつの区切りとして何かをこころざす人、仲間との連帯を楽しみたい人、勇気や元気をもらいたい人、それぞれの思いが交錯し、エネルギーとして膨張し爆破するから凄まじい光景となる。

何より、壮絶な光景は、富士の国というこのコンサートの為に書き下ろした曲の時である。この曲を日の出と共に歌うことは予想していた。予想通り、空が明るくなり始めた時に、この楽曲が始まった。

そもそも、このコンサートは「10万人で霊峰富士から朝日を引っ張りだし、幸せになりてぇー、と叫ぶぞ〜」と本人が連呼していた。しかし、当日悪天候も大いに考えられた。例え悪天候でなくても、富士山が見えないことは日常である。それを発表当初から「必ず引っ張りだす」と豪語していたから、そこだけは何としても叶えたい、出来ることがあるなら協力したいとさえ思っていた。しかし、自然の事である、人の力の及ばない神の世界。

しかし、この長渕剛という男は、見事に実現したのである。その偶然性の中の必然性というのか、確率の分からない世界に掛けた意気込みで、その光景を作り出すことを目前にし、様々な思いが交錯し、感極まった。特につよしさんが、ステージを下り太陽が一番良く見える場所まで移動し、太陽に向かい叫び続ける姿は、観衆側からは、つよしさんの背中と逆光とが重なり、素晴らしい造形となった。

何故か、父の背中が頭の中に出てきた。

早くに父を亡くした自分が一番好きな写真が父の後ろ姿の写真である。その背中と重なり、男の決意、凄まじい生き様、信念のオーラを感じた。歓喜、裏切り、挫折、絶望、闇の世界、復活、今日までの様々な出来事が思い出された。小説化までした我が人生を振り返り、感涙した。あの時間の富士、あの時間の太陽、ひとりの男の後ろ姿、しかと目に焼き付けました。

あの光景は、神の世界。その後、富士は雲で見えなくなったので、朝日が昇る瞬間のみ見事な光景が出来上がるという奇跡に近いことを実現させたことを記しておきます。

さあ、ひとつの大きなイベントが終わった。今はこの疲れた体の中にまた、「何故生きる」という自らのテーマを体現し、必死に毎日を過ごし、長渕剛という癒しを絡めながら、お釈迦様の「四苦八苦」を楽しむことが出来るまで、我が道を進みます‼️

追記

沢山の剛友と再会出来ましたこと、感謝しております。またようやく会えた方と会った瞬間にハグする、この一瞬の快楽、最高です! 出会いに感謝です。ありがとう‼️

タカミネさんのイベントブースで歌わせて頂きました。もちろんTakuya Nagabuchiの前に(笑) 羽田渕16番、たくや17番でした(^_−)−☆


 
 
 

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